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ドラマ「きのう何食べた?season2」第9話は原作漫画の第何話?

ドラマ「きのう何食べた?season2」を毎週楽しみに見ています。ドラマになる前から原作漫画を読んでいましたが違和感感なくドラマを見ることができます。ドラマを見ていると、このエピソードは原作漫画ではどうだったけ?と漫画を読み返したくなることがあります。

第9話のエピソードが原作漫画のどのエピソードに該当するかをまとめてみました。

第9話 「すれ違う日々…元気づける大好物の油淋鶏」

史朗が背中を押し、ケンジが遂に店長に!だが、すれ違う日々…ひとりで食う晩飯はやっぱり寂しい…。決めた!“肉、油、炭水化物!”ケンジを元気づける大好物の油淋鶏!

ドラマの公式ホームページより

第9話は原作の4話分をまとめた構成で、ケンジが店長になって史朗とすれ違うエピソードとタブチくんと千波のエピソードを合わせて描いています。

原作漫画ドラマのエピソード
(1)第14巻
#112
帰国した店長のヒロちゃんが、ベトナムに2号店を出して現在の店舗をケンジに任せると宣言する
(2)第15巻
#114
店長として奮闘するが史朗との時間がなくなり寂しいケンジ
(3)第14巻
#108
タブチくんが元カノだった千波とヨリを戻す
(4)第15巻
#114
油淋鶏(いんげんとかぼちゃ添え)、大葉ときゅうりの塩やっこを二人で食べる
レジ締めを家に持ち帰ってやることにした
(5)第14巻
#108
食後に千波が作ったフィナンシェを食べる
(6)第19巻
#150
修先生が司法研究所の刑事弁護教官に推薦されたことを伝えられ、事務所を継ぐことを決める

(1)帰国した店長のヒロちゃんが、ベトナムに2号店を出して現在の店舗をケンジに任せると宣言した

原作では、ヒロちゃんの離婚とケンジが美容院の店長になるまでが一話です。

(2)店長として奮闘するが史朗との時間がなくなり寂しいケンジ

ドラマでは史朗の寂しさも深く描かれます。

(3)タブチくんが元カノだった千波とヨリを戻す

原作もドラマもほぼ同じです。

(4)油淋鶏(いんげんとかぼちゃ添え)、大葉ときゅうりの塩やっこを二人で食べる
レジ締めを家に持ち帰ってやることにした

料理は原作に忠実です。原作だとエリンギと玉ねぎのみそ汁を作る工程もあります。ドラマはみそ汁の具については言及がありませんが、原作と同じでしょう。

(5)食後に千波が作ったフィナンシェを食べる

ドラマではタブチ君が千波にお菓子作りを勧めますが、原作ではケンジがタブチくんに千波がお菓子作りは向いているのではと提案しています。

(6)修先生が司法研究所の刑事弁護教官に推薦されたことを伝えられ、事務所を継ぐことを決める

原作では史朗はもう事務所のボスになった後の出来事です。修先生が司法研究所の刑事弁護教官になることを手伝うと伝えます。

ドラマではケンジの頑張っている姿に刺激を受けたことと修先生を手伝いたいという気持ちから、事務所のボスになることを決意します。

「きのう何食べた?season2」第9話を見て、原作が気になった方はぜひ原作漫画も読んでみてください。

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