庭でイチジクを育てています。庭は雑草が生えないように地面にネットを敷いているので、直接に木を植えることはできません。なので、プランターで育てています。
子供のときは、そんなにイチジクが好きではありませんでした。田舎の実家には、大きなイチジクの木がありましたが、おいしさとは思っていませんでした。それが、高校生ぐらいでイチジクジャムを食べたときに「すごくおいしい」となって、それ以降イチジクが好きになりました。
実家のイチジクの木
実家にはイチジクの木が何本もあります。西洋イチジクも日本イチジクもあります。日本イチジクは小ぶりだけれど、半分に割ると透明な蜜で潤んでいて、とても甘いです。天候によって味は変わりますが、当たり年のイチジクはこんなにおいしい果物があったのかと感動するほどです。
イチジク栽培
イチジクは日持ちがしないで、完熟させて売ることは難しいと言われています。家で育てれば、完熟したイチジクを取ってすぐに食べられます。それで庭に苗木を植えることにしました。近くのホームセンターに行って苗を選びました。日本イチジクはなかったので西洋イチジクを買いました。毎年、実をいくつか収穫しています。
鳥との戦い
甘くておいしい実ができる年もありますが、完熟するのを待っている間に鳥に食べられてしまうこともあります。庭に鳥に食べられた後のイチジクの残骸が落ちいると、ショックです。カラスの仕業みたいです。鳥もあんなにおいしい実をほっておく訳がないですよね。
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