暑い日が続いています。
イチジクが熟して、いい香りがするようになってきました。イチジクのお尻の部分が赤く広がってくると、食べごろです。
もうちょっと待ってもよかったのですが、早く食べたくて収穫しました。
イチジクはゴムの木の仲間なので、イチジクをひねってもぐと、茎から白い液体が出てきます。これはイチジクを害虫から守る効果があるそうですが、手につくと痒くなることがあります。
家で半分に割ってスプーンですくって食べました。甘い。とても甘くて美味しかったです。まだまだたくさんできそうで、楽しみです。
ところで、イチジクはどうやって食べますか? 猫太郎は皮ごと食べることもあります。皮には産毛が生えていますが、しっかり洗って茎の部分を切っておけば意外と気になりません。手で皮を剥いたり、包丁を使ったりすることもありますが、面倒なので自分のためにはほとんどしません。皮が気になる場合はスプーンですくって食べるのがよいと思います。そして、いっぺんにたくさん食べすぎないように。お腹が痛くなることがあります。
鳥対策
イチジクの実が大きくなってきたので、鳥に食べられないように果物袋をかけました。50 枚入り、2180円(税込み)送料無料、ネットで購入しました。紐を縛る紐があるのですが、面倒なのでクリップで留めてみました。
鳥に食べられないと、いいけれど。初めての試みなので成功するかどうか。
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