秋になると、猫太郎は焼き芋が食べたくなります。
ヘルシオでは、「焼き芋」も自動で調理できます。メニューを選んで、スタートボタンを押すだけです。ヘルシオでは「ふかし芋」もできますが、猫太郎は「焼き芋」の方が好きです。普通のオーブンでも「焼き芋」はできますが、ヘルシオなら温度や時間の設定が必要ありません。それに、普通のオーブンよりヘルシオのほうがしっとり美味しく焼けると思います。
焼き芋の作り方
- さつま芋を洗う
- ヘルシオの下段に角皿(天板)を入れる
- 角皿の上にトレーに入れたさつま芋を載せる
- 水タンクに水を入れる
- 「お料理選択」→「メニュー検索」→「カテゴリーから探す」→「あぶり焼き 焼き物・ノンフライ」→「焼きいも」を選び、スタートボタンを押す
- トレーを取り出す
1. さつま芋を洗う
洗った後にさつま芋にフォークで穴を開けておくと、焼いたときに皮が弾けるのを予防できます。猫太郎は気にしないので、穴は開けません。
2. ヘルシオの下段に角皿(天板)を入れる
さつま芋をじわじわとゆっくり加熱するので下段です。上段ではありませんので、注意して下さい。
3. 角皿の上にトレーに入れたさつま芋を載せる
焼くときに、さつま芋から汁が垂れて角皿が汚れることがあります。大きい角皿を洗うのが面倒なので、猫太郎はトレーを使っています。アルミホイルでも構いません。
4. 水タンクに水を入れる
5. 「お料理選択」→「メニュー検索」→「カテゴリーから探す」→「あぶり焼き 焼き物・ノンフライ」→「焼きいも」を選び、スタートボタンを押す
「焼きいも」を選んだ後に、「太さ5cmまで」か「太さ5cm〜7cm」を選びます。
「お料理選択」→「メニュー検索」→「食材から探す」→「野菜」→「いも・かぼちゃ」→「焼きいも」を選んで、スタートボタンを押すでもできます。
6.トレーを取り出す
火傷に気をつけて「焼き芋」を取り出して下さい。
後片付けも簡単
ヘルシオの後片付けは、
- トレーを洗う
- 網と天板を洗う(ほとんど汚れていないので簡単)
- 「お手入れ設定」から「庫内クリーン」のボタンを押す
- 「庫内クリーン」終了後に庫内を拭く
- 水受けと水タンクをゆすぐ
だけです。
「焼き芋」だと、ほとんど庫内は汚れませんので、猫太郎は「庫内クリーン」は行っていません。
焼き芋があれば、いろいろ楽しめます
焼き芋を焼いたら、まずはそのまま食べてみます。ホクホクで美味しい。
残りは粗熱が取れたら、ラップに包んで置いておきます。すると、焼き芋がしっとりしてきて、また違う美味しさに。
焼き芋が熱いうちか、冷えていたら温め直して、皮を向いて身をほぐしたのに、バターをととかして食べるとスイートポテト風の味わいになります。砂糖や蜂蜜をかけてもいいでしょう。
温かい焼き芋とバニラアイスの組み合わせも最高です。
味噌汁の実にすることもあります。火が通っているので時短になります。
猫太郎は焼き芋をラップに包んで、職場に持っていくこともあります。お腹が空いたときに、おやつとして頂きます。
美味しい焼き芋をヘルシオでぜひ作ってみて下さい。